元請企業様
(株)合田工務店 東京本店 建築部設備課 課長 中山忠親様
先代社長より若くして会社を引き継いだ岡田社長を中心に、非常にまじめで若々しい印象が強い会社だと思います。まじめだと思う理由は、着工前の検討段階から竣工時の自主検査、ゼネコン検査、施主検査に至るまで、細かい検討及び報告をしてくれる各代理人さんの高い力量と和を重視したその社風にあるのだと思います。また、非常に機動力もあり仮設給水引込など急な工事も嫌な顔一つせずに対応して頂けることも、ゼネコンとして大変感謝しております。これからも末永くお付き合いさせて頂きたいと思っております。
古久根建設(株)建設本部設備部長 宮本豊様
岡田設備工業(株)と弊社とのお付き合いは、今年(平成25年)で11年になりました。現社長岡田茂之氏の父上であります先代社長岡田正市氏の時代から取引が始まり、岡田茂之社長は先代より会社を引継ぎ今日の岡田設備工業があるわけですが、30代前半に社長の重責を担うことになり、ここまでくるには、人に言えないほどの御苦労があったと思います。
取引先である私たちゼネコンとの営業折衝、現場でのトラブル処理、人間関係など毎日毎日気の休まる時間がない状態を続けてきたと、想像しています。これらの困難を乗り越えてきたのは、岡田社長の常に前向きな姿勢、何事にも挑戦していく強い気持ちがあったからと思います。このバイタリティに富んだ岡田社長の行動力には私も見習い教えられるところも大いにあると思っています。岡田社長自らが率先垂範することにより、社員の皆さんも模範にして、会社としてのレベル向上につながっていると感じています。
岡田設備工業(株)は弊社の主力設備業者として今後より一層活躍してくれることを大いに期待しています。そのためには会社の組織をまとめあげ個々の能力だけでなく会社の基盤をより強固なものにしてさらなる発展を願っています。
まだまだ建築業界は厳しい時代にありますが、お互いに協力して乗り越えていきましょう。今後共よろしくお願いします。
S建設(株) 設備部長様
取引の歴史は約10年を超え、近年は都内の集合住宅、特にディンクス系の物件を多く手掛けてもらっています。常に技術の向上やコストダウン提案を意識している印象があり、また繁忙期であっても現場施行対応は勿論計画面でも協力的で非常に感謝しています。
先代より若くして会社経営を引き継ぎ、まだまだ進化の過渡期と考えられます。
これまで培ってきた経験と若い力の持つ潜在力を活用し、更に成熟した組織の構築が出来るよう今後も期待していきたいと思います。
ご協力業者様
株式会社一幸設備 代表取締役 佐藤一幸様
衛生、空調配管工事をさせて貰ってる株式会社一幸設備です。
岡田設備工業さんの仕事をさせて頂けるようになって10年程になります。
現、岡田設備工業の社員さんからの紹介でした、その社員さんはそれ以前別会社に勤めていてその当時仕事を頂いていた関係でしたが、転職して岡田設備さんに勤務していました。
その社員さんから、「岡田設備設備工業は、社長の営業力、協力会社への配慮が伴い将来を見込める会社だからやってみないか」と連絡があり、紹介していただく事になりました。それから約10年、本当に岡田設備工業さんに出会えて良かったと、痛感しています。
岡田設備工業さんの社長は、各現場に足を運んで、対、会社との付き合いだけではなく、施工してる職人1人、1人に声を掛けて、現場の声をとても大事にしてくれます。それにより、弊社社員からの信頼も厚く、共に頑張ろうという気持ちで仕事が出来てます。そうした、社長の率いる会社は、事務員さんも含め、現場担当者の社員さんの人柄とスキル共に素晴らしい会社だと思います。これからも、末永く宜しくお願いします。株式会社GPL 取締役 花又仁紀様
平素より大変お世話になっております。
18年前孫請けの仕事が多く現社員のためにもサブコン直下の取引を模索の中、知人より紹介を受けたのが頻繁に現場巡回に視えていた当時の岡田専務でした。
岡田専務の御取計いから早速、45戸、86戸と現在に至るまで多くの受注を頂き社員の増加と共に一人親方グループから法人化し株式会社GPLを設立に至ることができ感謝しております。
岡田設備工業様とは、これまで様々な現場でご一緒させていただいておりますが、貴社の現場代理人の方々は秀抜した対応力を持っていると存じます。
どのような状況下においても臨機応変かつ、適切な判断をしてくださるため、私たち職人としては大変心強く感じております。
今後も精励する所存にございますので、何卒よろしくお願い致します。宮田管工 代表 宮田 悟 様
衛生設備配管工事を担当する宮田管工の宮田と申します。
この度、業者の声として言葉を寄せる光栄に心より感謝しております。
現在、2012年より個人事業者として設備配管を岡田設備工業様より恒久的に請負っています。
私は、学生時代に機械科で学んだことを生かし早い独立を考え卒業後、配管工事の会社に勤め職人として経験を重ね6年後、大型物件の施工に巡り合ったのが岡田設備工業様の仕事でした。
岡田社長が自社へ戻られこの物件を発注頂いていたのです。岡田社長とは、修行中の所属会社物件でご一緒させて頂いた事もあり、現場内で偶然声を掛けられその人柄に触れ何れ独立し岡田設備工業様と一緒に仕事をと願いその後3年を経て、勤め先の他社合併を機に27歳で独立の望み叶い、協力業者の一員として衛生配管工事を直請出来る喜びと不安の中、岡田社長を始め社員の皆さま・関係業者の皆様に親身に関係を築いて頂くことが出来ました。
おかげさまで2年後には1名の従業員を向かえ10年を越えお世話を頂いております。
個人事業を営む者として技術・安全・管理の向上と向き合いご要望に報いられるよう精一杯努めます。今後とも宜しくお願い申し上げます。千野保温工業 金内秀一様
1998年他社で修行中の岡田社長と一緒の現場施工をご縁に親しくさせてもらい25年に渡りお世話になっております。
二代目社長の意欲・人柄・周囲への気配りは経験を重ねるごとに仕事の受注も多くなっております。多くの下請業者に対しての仕事の途切れなく皆で感謝をして作業をさせてもらっております。今後共宜しくお願い致します。
貴社の益々の御発展を心よりお祈り申し上げます。木下組 木下様
外溝工事でお世話になっております木下組の木下です。岡田設備工業さんには先代社長の頃よりもう20年近くお世話になっております。先代社長の頃にはクセのある社員の人が多くて色々苦労もしましたが、現社長さんが入社された頃より悪い社員はどんどん離れていってその代わりに若くて評判の良い社員がどんどん増え新しいゼネコンが次から次へと仕事が増えていきました。そんな中で先代社長が長期入院することになった頃より当時の工事部長が我々が雑工さんを依頼する時に工事部長の友人のブローカーの会社を経由する事になり1回につき数千円ピンハネされる事になってしまいました。その事を当時専務であった現社長に相談したところ、すぐに対応してもらいブローカー会社を通さず雑工さんを依頼する事に出来るようになりました。当時の工事部長の激しい抵抗があったにも関わらず我々協力業者を助けてくれました。それからしばらくして工事部長は退職になりましたが、私腹を肥やそうとしていたとはいえ会社の幹部よりも我々協力業者を選んでくれた岡田社長の為に精一杯良い仕事をして思いを返していきたいと思います。
株式会社佐藤渡辺 施設工事支店 営業部長 馬場雄三様
弊社は、東京ガス(株)の指定工事店として建築物のガス配管を行っております。岡田設備工業様とのお付き合いは大手不動産会社のご紹介でおよそ2年になります。
お取引を始めさせていただいた時期は、リーマンショック以降の景気下降気味のうえ東日本大震災と重なり建築業界は不安で一杯でした。その中で着実に受注を確保している岡田設備工業はどんな会社なのか不思議だったのを覚えております。
しかし現場における現場代理人の方々の差配の素晴らしさを弊社の監督や作業員から聞き、また会社に訪問した際、わたくし下請けに対して社員の方々が丁寧に挨拶をしてくれ、そして社長の話を聞くにつけ納得させられました。お客様や仕事に対しての哲学は商人、職人、経営者として卓越しており、一緒に仕事をさせていただくことに安心と喜びを感じずにはいられません。今後とも末永くお付き合いさせていただきたく願います。
資機材お取引業者様
株式会社トシマ 東京第二営業所 江夏航様
岡田設備工業様を担当させて頂いて9年目になりました。
私が入社する前は、弊社戸田営業所と"取引停止状態"が続いていたと聞いておりました。
しかし、私が所属する東京第二営業所の当時の所長の賢明な営業努力により、「オカダヤMS新築工事」をきっかけに取引を再開して頂きました。その後、所長の転勤により、担当が私に変更になり、今日に至ります。
担当したての頃は、この業界の経験もなく岡田社長をはじめ、社員の皆様にはご迷惑をおかけしました。その度に、厳しく叱咤激励を受けていたのを昨日の様に覚えています。
岡田設備工業様に設備資材を卸している業者は、弊社ともう1社の2社となっています。
これは、岡田社長の「2社の売上を落としてまで、新規の卸業者と付き合わない」という心意気を日々、強く感じております。
これからも、これまで以上の信頼関係を築き、末永くお付き合い頂けるよう精進してまいります。バクマ工業株式会社 東京営業所所長兼札幌営業所所長 安齊邦簡様
私は8年前に弊社東京営業所に管理として配属となり、岡田社長、岡田設備工業㈱の皆様とも配属直後から関係を持たせて頂いております。
この競争の激しい首都圏で毎年多くの現場を手掛けられている事はとても凄い事だと思いますが、他にも勉強させて頂く事が多くあります。
岡田社長とお付合いをさせて頂きお話を聞く中でとても感じる事として、社員さんをはじめ、ゼネコンさん、下請け業者さん、納材店さん、我々メーカーの事をとても考えて頂いているのを強く感じます。
社長のお言葉としても「経営者としての評価・名誉の承認ではなく、社員や協力を頂いてる方が大変な苦労の末、涙を流すのではダメだ」という言葉を何度も耳にさせて頂いておりますが、その言葉は実際に私も感じており、一番は岡田設備工業㈱さんの離職率の低さや協力業者さんや管材店さんまた私どもメーカーの顔ぶれは私が関係を持たせて頂いて以来略、変わりがない事です。
この8年新規材料商社は1社も増えていないとも伺っていますが、岡田社長をはじめ社員の皆様が口を揃えるのは現行取引商社の数字減少を望んでまでの新規取引を求めず、競争厳しい受注の中、投資用ワンルームマンションのみでの年商20億を超える経営に感服致します。自社の利益だけをお考えであれば常に人件費、材料などのコスト面などを競わせて、お付合いの業者さんが入れ替わる事も考えられると思います。業者さんを大切にするお気持ちが、周りからも厚い協力を得られる関係性を作り、会社組織としては異なりますが互いに協力をし合うチームの様な関係性を作られているのだと思います。
私どもメーカーにとってそれはとても有難い事ですし、いつも岡田社長のお考えに勉強をさせて頂いております。
今後もメーカーとしてより良い商品開発、ご提案に努めさせて頂きますので、末永いお付き合いをさせて頂けたらと思います。日本管材センター 営業第三部二課長石原様
日本管材センター㈱営業担当の石原と申します。 弊社はお客様の工事現場またはご指定場所に配管材料等をお届けする管工機材の商社です。岡田設備工業㈱様を担当させて頂き17年経ちました。岡田社長は業界の情報をいち早く取り入れ最良の経営を目指していると常日頃感じております。また新工法にも目を向け現場に即取り入れるといった向上心を持って仕事に取組んでおられると思います。岡田設備工業㈱様の会社を拝見しても岡田社長の素晴らしい理念により強い企業集団だと感じております。弊社はこれからも岡田設備工業㈱様とお付き合いさせて頂き、微力ながら仕事のお手伝いをさせ頂き共に企業として成長できればと考えております。
ダイキンHVACソリューション東京(株) 堀 寛様
岡田設備工業様を七年間担当させて頂きました。その間、先代社長から二代目社長であるご長男の岡田茂之氏の就任前後は、思い出深いものがあります。二代目社長就任前は、リーマンショックの大変な時期にあたり、また先代社長もご病気中であり社内的に風紀を乱すような社員もおりご苦労が絶えなかったと記憶しております。
そのような逆境をものともせず、創業者精神を大切にし社内の風紀を乱すような社員を処分し、新生岡田設備工業として再スタートされたのを、昨日のように感じます。社員だけではなく、協力業者や私共仕入先に対しても同様に厳しく愛情をもって接していたのを覚えています。
その当時教えて頂いたことは、担当がかわってもチーム岡田の一員として私自身の大切な宝物です。その時の教えと逆境に耐えて仕事に邁進する姿は、今日でも私の心の大きな支えになっています。チーム岡田の一員として、これからも頑張っていきたいと思います。岡田社長ありがとうございます。